12月3日つむぎ庵でのほのぼのcafe Winter Liveへお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
写真のとおりですが、集合写真をまたもやすっかり撮り忘れてしまいました(汗)。

今回のライブは、前半がジャズスタンダード+冬のPOPS、後半はガーシュイン兄弟のナンバーのみでという構成でさせていただきました。
なぜガーシュイン兄弟の曲を特集したかといいますと、ここ2年ほどちょっとしたセッションライブに飛び入りさせていただいたときにバンドマスターの方から「ぜひ1920~1930年代のスタンダードを一緒に演奏してみたい」と言われたので、いろいろ探してみると、出会うのですよガーシュイン兄弟の作品に!!
ですので、いろいろ探しているうちに歌ってみたくなり、しかもまとめて歌ってみたくなり、特集することにしたのでした。
それで、ガーシュインナンバーのみという縛りなので、当然ピアノトリオの演奏もそのようになるのですが、今回のピアノトリオの曲で「Rhapsody In Blue」をやっていただけませんか?と打診したところ、「それはオーケストラの曲ですよね?ピアノトリオでの演奏はきいたことがないです!!」というBert(pf)さんからの返信で、かなり無理な注文をしてしまったことに気づいたのですが、全力おじさんベースの岡本さんは「ちょっといろいろアレンジ案がありますのでやってみましょう!!」ということで演奏していただくに至りました。
お客様からは大変好評いただいてまして、また無理難題頼んでしまおうかと(笑)思ってしまいました。
しかし、この難題を言い出した経緯が実はあるのですよ(謎笑)。
その話の前にお客様からの感想をいただいたのでご紹介!!

頂いたご感想



何故か、岡本さんが水分補給中の写真(笑)
アンケートでもたくさん感想をいただいて、本当にありがとうございました。
当日はいろんなイベントが重なっていて、その中からおいでいたたいたことを重ねて御礼申し上げます!!

Rhapsody In Blueを提案した経緯(笑)

先に書いたセッションライブ会場で岡本さんと帰り際のご挨拶をする際に「今度のほのぼのはガーシュイン特集をやろうと思います」といったところ、岡本さんが「ではピアノトリオはRhapsody In Blueでもやりましょうか」と言われたのがきっかけで、ライブ後にその話をBertさんにしたところ「そういった経緯があったのですね」と言われ、それを聞いてた岡本さんが「わしか?!!!」って驚いていたのでした。
そうです。言い出したのは岡本さんですよ(笑)。

今年最後のほのぼのcafeありがとうございました。
また来年も聞きに来てね~


ミニアルバム "Come Rain or Come Shine" 発売中

Links