毎日本当に暑い日が続くなあと思っていたらいつの間にか8月に突入しておりました…😅
気温35℃越えの日が続いてまして、、、こんな暑い日々がやってくる前にちょっと不都合のあったエアコンの修理をやっとしてもらうことができ、ほっとしていますが、それにしても暑い😭
そんな時、The Christmas Song戦法で(どんな戦法だよ…)しのごうと思い立ちました。
寒さをイメージしながらクリスマスソングの練習でもしようっと(笑)
ということで、クリスマスソングの楽譜を広げております。
(クリスマスソングあさり….)



The Christmas Songは夏に生まれたクリスマスソングというのは結構有名なお話です。
悲鳴を上げるほどの夏の暑さにRobert Wellsが「頭を冷やすことを考えよう!」と思って、「寒いといえば冬、冬と言ったらクリスマス!」といった感じで書いたメモ(詩を)見たMel Tormeが「曲が書けそうだ!」となって二人で作り上げたのがThe Christmas Songです。
その話についてはジャズ詩大全クリスマス編に載っております!!(なんと!楽譜もついている)


ジャズ詩大全 別巻 クリスマス編 [増補改訂版] 単行本

4,180円

The Christmas Song は本当に大好きなクリスマスソングの一つです。
Nat King Coleの歌でおなじみ。
個人的にいつも思うのはクリスチャンの国の人が歌うクリスマスソングはそうじゃない人とやっぱり違う。
宗教的な背景や習慣を持った人にはかなわないと思うこともありつつ、こんな風にクリスマスソングを歌いたいとあらためて思います。
私はクリスチャンではありませんが、小さいときはたまたまキリスト教会の幼稚園に通っていました。
なので賛美歌とかクリスマスソング、聖書に出てくるお話やその教えなど断片的に記憶に残っているのかもしれないです。
クリスマスソングの特別感、空気感、神聖さというのが伝わってくる演奏や歌に心惹かれます。

出来上がった曲をNat King Coleが歌い大ヒットしたそう

Nat King Cole  The Christmas Song


こちらはMel Tormeが歌っているバージョン

Mel Torme   The Christmas Song


どちらの歌も自分には神聖過ぎる😍
そして、また、少しずついろんなクリスマスソングも歌い増やしていきたいです。

寒い寒いクリスマスのことを考えて、この暑さをしのいでいきましょう。


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